こんばんは。Madokaです。
時代の潮流を考えると
これから先の社会を生きるために
AI技術などの最先端科学を活用しない生活は
考えられません。
東洋経済Onlineのインタビュー記事に書かれていたことによると
黒船来航から終戦までの変化にかかった期間が約100年。戦後、ソニーやホンダが育っていく90年代半ばまで約50年。そして冷戦終結後にインターネットが登場し、パソコン、インターネットの企業が出てきてから、約25年。つまり、100年、50年、25年と世の中の変化のスピードは倍速で進んでいるのです。
今後も倍速で進んでいくとすると、次の変化は、12.5年という短い期間になります。2015年プラス12.5年の年、つまり、2027年くらいまでに大きく世の中が変化していくと考えていいでしょう。その兆候として今始まっているものは、スマホ、クラウド、そして人工知能です。そこにこれからのビジネスのヒントがあると見るべきです。
「これからの12.5年で 世界は劇的に変わる」 | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準 | 日本から世界を目指すアントレプレナーの理念とは
とのこと。
時代のスピードが速くなっているということはよく言われますが
私たちが生きている間にその変化を感じる時代となってきています。
ついこの前まで当たり前だったことが
ほんの1年、2年で全く通用しなくなる時代も来る可能性があります。
そんな時代を生きる時には
環境の変化に合わせて生きる生き方を続けるのか
それとも
環境を自ら創って変化させて行く生き方をスタートするか
ということだと思います。
後者にならない限り、
時代のスピードの波にのまれ、
気付けば“無用者階級”にいることも大いに考えられます。
時代の潮流を読むのであれば、
環境を自ら変えて行ける生き方をスタート出来なければ
これからの時代を生きていくのは難しくなると思います。
本物の変化を起こせる人間になること。
これが今を生きる人たちに与えられた課題なのでしょう。
**(^^)人(^^)**
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∞ Madoka ∞