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子ども嫌いの国の未来はどうなるのか

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こんばんは!Madokaです。

 

今日たまたま見かけたこちらの記事。

president.jp

 

なんだか、とても寂しい気持ちになりました。

 

必要性は感じるけど、自分の周りにはそういう施設は置かないで欲しい

 

所謂NIMBYの人たち。

 

なんでこんな記事が生まれてくるのか。

 

日本は本当にThe個人主義の感覚しか持ち合わせなくなってしまったのかな。

 

筆者は最後に

子どもを「イレギュラーな迷惑者」と見なして自分のエリアから排除しようと“日本的な”NIMBYネスをあからさまに外に出す人たちは、何か人間的に大事なものを忘れてしまった自らの姿が見えていないような気がする。

 

とつづっています。

 

「人間的に大事なものを忘れてしまった自らの姿」

 

今の日本人には心の余裕がない。

 

時間に追われ、仕事に追われ、情報にまみれ、相対比較の嵐。

 

超ストレス社会。

 

今を生きることに精一杯な人が多いことは事実だと思う。

 

NIMBYも、結局は社会構造の中で生まれて来たもの。

 

みんながお互いを思いやる精神を本当は持っているはずの日本人。

 

何か災害とかが起きた時にそれを発揮するのではなく

 

日頃からお互いがお互いをフォローし合える

 

隣までも包み込める心の深さと広さが

 

今の日本には必要なんだろうなと思う。

 

正に、日本のヒーリングが必要な時代なんだなと思いました。

 

 

**(^^)人(^^)**

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∞ Madoka ∞