こんにちは!
madokaです。
私は、1人1人が生き生きする生き方ができるように
尊厳教育で愛の海ネットワークを広げています☆
本物の愛に溢れた世界は
敵がいない状態!無敵状態です!!
無敵って力が強い人をイメージしがちだけど
文字が示す通り、本質的には力じゃないんだなと。
そんな海をこの日本から創っていくために
日々活動しています☆
先日、K-POPアイドルグループASTROのムンビンさんがお亡くなりになりました。25歳という短い生涯。他殺の可能性は極めて低く、自殺だろうとのことです。
私はK-POPが大好きなので、こういうニュースを聞くととても心が痛みます。
ムンビンさんのご冥福をお祈り申し上げます。
韓国の自殺率は、2020年経済協力開発機構(OECD)加盟国の中でTOP。それ以降も自殺対策が様々されているけれど、後を絶たないのが事実です。これは韓国だけでなく日本にも言えますよね。
自殺の理由は様々あると思いますが、死んでしまった本人の声は聴けないので、私たち残された側はそれを推測して対応するしかありません。
私もかつて友人を亡くしたときもそうでした。
本人の遺書もなく、そんな素振りもなかったため、本当に自死だったのか未だになぞではありますが、他殺の可能性が極めて低いことから事件性はない=自殺だろうと結論付けるしかないんです。
自分の無力さを感じますよね。何か相手のためにもっとしてあげられなかったのか。どうして相談してくれなかったのか。思いは湧いてくる一方でした。
でも、死を受け入れ、私たちは生きていかないといけないのが現実です。
私も友人の死後、この死を無駄にしないために、私に出来ることは何かを自問自答しました。そして、二度と友人の様な人を作りたくないと思うようになりました。
でも、そうは言っても私に何が出来るんだ?心のエキスパートでもない。専門家でもない。こんな普通な人間の私にそんな人の命を守るなんて、そんなこと出来るのか。
そう自問自答を繰り返しながらも、でも、何もしないよりは出来ることをやる方がいいだろうと思って、友達同士で悩み事があれば、一人で抱え込まず必ず相談し合おうとか。周りの人たちと少しでも心の繋がりを持てる自分になろうとか。何かあったときに相談してもらえる自分になろうとか。
でもそう思うと同時に、自分の心の中に生まれてしまった穴との自問自答もスタートしたんです。
「生きるとは何?」「死ぬとは何?」「自分とは何?」「自分がいなくなっても社会は何も変わらない。じゃあなんで生きるの?」
「自殺」という現象に出会ったときに生まれたその疑問は、自殺をする人を少なくしたいという想いと同時に、自分自身の生死への意識を高め、自分の生への維持すらも危うくさせるものでもあったのです。
でも答えはどこにもない。ここに明確な答えがあるならば、自殺なんてものはとっくに解決しているはずです。
その答えを求めて、当時スピリチュアルブームだったのもありスピリチュアル本を読み漁ったり、学校のカウンセラールームでカウンセリングの先生と話したりもしました。大学では宗教学を勉強したりもしました。
でも、結局どこを探しても答えはないんです。あっても抽象的過ぎて、現実性がないし、何よりも自分の心が晴れないんです。
そんな時に出会ったのが、21世紀の悟り人のNohJesu先生だったんです。
ある講演会で参加者から「自殺がなぜ起こるのか」という質問をされたときにこんな回答をしていました。
「体の痛みよりも、心が痛みの方が上回った時に人は自分で自分の命を絶つんです」
心の痛み…なるほどなと思いました。確かに体の痛みが怖かったら自分で自分を傷付けることなんて出来ません。自分で自分を痛めつけられないから、今生きていると言ってもいいかもしれませんね。
そして、Noh先生は「心が何かが明々白々に分かること。それは、人間とは何かを知ることであるし、生死の秘密を知ることでもある。」と言い「うつ0、自殺0、殺人0、戦争0の世界」を実現していくと言います。
心とは何かを明々白々に分かるってどういうこと?!って思いましたね。でも、それが明確にわかれば、自殺の問題も解決出来るし、自分の疑問も解消出来る!そんな可能性を感じさせてくれました。
更にNoh先生は、その世界を広げていけるのは日本からなんだと、27年間JapanMissionを伝えてくれています。日本のミッションをここまで力強く伝えてくれる韓国人は他にはいないのではないでしょうか。
先生が日本をどうみているのか知りたい方はぜひこちらの記事を読んでみてください!
先生より本物の心の教育を学び、人間の尊厳を知り、日本のミッションを知ったことで、私自身も「うつ0、自殺0、殺人0、戦争0の世界」を絶対に作れる確証を得ることが出来ました。
生きるとは何か?人間の尊厳とは何か?それを知ることは私たちの生きる活力にもなります。本質を知ると、どれだけ命があることがすごいことなのか、心の底からその意味が腑に落ちます。
今は仲間と一緒に「尊厳教育」を広げていくために、Noh先生が翻訳本の監修を務めた、ハーバード大学教授ドナヒッグスさんの著『Dignity』という本をベースに読書会を開いて、まずは「Dignity=尊厳」という言葉を知ってもらう活動をしています。
また、ワークショップも開催していこうと準備中です!
興味ある方は読書会に参加もしくはDMお待ちしてます!
読書会はこちらです。
ムンビンさんのことは悲しいニュースではありましたが、その死の意味を無駄にせず、命があることの意味を知る人たちを増やしていきたいと改めて心に思いました。ご冥福をお祈りするのと同時に、この記事と出会った人たちへ、それを解決していく希望があることを少しでも伝えられたらなと思っております。
必ずうつ0、自殺0、殺人0、戦争0の世界は可能です。私はそれを強く伝えたいです。
**(^^)人(^^)**
非日常の日常化を通して
一人一人がもっと生き生きする生き方へ!
国境のない世界 “One World” を目指して
21世紀新しいライフスタイルを提案します。
∞ Madoka ∞