1人1人がもっと生き生きする生き方へ

オーケストラリーダーシップを通して、個人を超えた最高のチームプレーを実現!毎日がワクワクの生き方を案内していきます♪

これからの未来。人生100年時代を生きるために必要な力とは?

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こんにちは!

madokaです。

 

 

私は、1人1人が生き生きする生き方ができるように

尊厳教育で愛の海ネットワークを広げています☆

 

本物の愛に溢れた世界は

敵がいない状態!無敵状態です!!

 

無敵って力が強い人をイメージしがちだけど

文字が示す通り、本質的には力じゃないんだなと。

 

そんな海をこの日本から創っていくために

日々活動しています☆

 

 

 

人生100年時代」という言葉は今となっては聞きなれた言葉になりましたね。

このワードを出すと、「そんなに長く生きたくないよ」とか「私は120歳まで生きます!」などと会話が飛び交うことがあります。

 

人間の寿命は延びました。
昔の人の平均寿命を考えると、本当にすごい可能性が広がってる世界ですよね。

 

でも、同時に様々な問題が山積みな時代でもあります。

 

私が関わっているDignity2.0国際カンファレンスでは、2050年人類滅亡の五大危機として以下の5つをあげています。


※Dignity2.0国際カンファレンスHPより

 

それに加えて、先日も記事で書きましたが、「ChatGPT」の登場。AI開発は無視することができないものです。最近は、このAI開発にストップをかける動きも起こって来てます。

 

▼前回の記事はこちら

ChatGPTが教えてくれること。AI時代に必要な能力とは? - 1人1人がもっと生き生きする生き方へ

 

 

問題が山積みで、先行き不安な社会に「人生100年時代!」と言われても、ため息が出る思いです。

 

 

そんな時代を生きる私たちに「必要な力」とは一体なんなのでしょうか?

 

 

日本から新しい教育をスタンダード化していくために活動している、令和哲学者のNoh先生はHPにてこんなことを記しています。

 

かの天才学者アインシュタインも「私は地球を救うために1時間の時間を与えられたとしたら、55分を問題の定義に使い、5分を解決策の策定に使うだろう」と言ったといわれています。これは解決策より問題の発見・理解の方がよほど難しいということを意味しています。表面にある問題はすぐに発見し、すぐに解決できますが、真に解決しないといけない問題は奥深く見えないところにあるものです。また時間が経てば経つほど問題の発見・認識・理解は難しくなります。

 

ですから人類が最優先で解決すべき究極の問題を発見・認識・理解・暗記することをグローバルスタンダード化することは、とてつもなく重要な時代的要求です。

 

人はみなすぐに解決策を探し学ぼうとしますが、問題解決策を探すことに努力する必要はありません。それよりも真に重要なのは、問題を徹底的に理解することです。

 (科学技術の次の未来技術とは | Noh Jesu(ノ・ジェス, 盧在洙)オフィシャルWEBサイト より抜粋)

 

 

確かに、問題の原因が特定出来、それを理解出来れば、解決する対策も自ずと導いていけるはず。でも、問題が多数あって、それらが相互に連動しているならば、それらの原因を特定することも理解することも難しいため、解決することは容易なことではありません。

 

ちなみに、この記事では、その問題とは何かのキーワードとして、これらすべての問題の現象が起こる背景、つまり「現象の全体像」が理解できるようになることを上げています。

 

ご興味がある方は、ぜひ読んでみてください。

www.noh-jesu.com

 

 

2018年に経済産業省が提唱した『社会人基礎力』でも、①前に踏み出す力 ②考えぬく力 ③チームで働く力 の3つを上げていましたが、その中の「②考えぬく力」にも通じますね。

 

 

樹木が大きく上に伸びるためには、地面にしっかりと根っ子を張らないといけません。

それと同じように、人生100年時代を生きる私たちは、問題は山積みかも知れませんが、この時代・社会を私たちが直視し、表面だけを見ず「本当の問題とは何か?」と考えること。そして、それをちゃんと理解し、その根っこを見極めていくことからスタートするのだと思います。

 

 

私はこれからの時代を、社会変革を、限界突破を、仲間とワクワクの心で楽しみながら歩んでいきたいと思っています☆

 

 

**(^^)人(^^)**

非日常の日常化を通して
一人一人がもっと生き生きする生き方へ!

国境のない世界 “One World” を目指して
21世紀新しいライフスタイルを提案します。

∞ Madoka ∞