こんにちは!
madokaです。
私は、1人1人が生き生きする生き方ができるように
愛の海ネットワークを広げています☆
本物の愛に溢れた世界は
敵がいない状態!無敵状態です!!
無敵って力が強い人をイメージしがちだけど
文字が示す通り、本質的には力じゃないんだなと。
そんな海をこの日本から創っていくために
日々活動しています☆
今日のお題は「就活でIT業界を毛嫌いした私が、IT教育が楽しくなった理由」です。
私は今、IT教育ベンチャーでITの講師をやっています。
まさか私がやるなんて…と思っているくらい、IT業界を就活で真っ先に排除した人間です(笑)就活のとき、業界選びで「ITなんて人間関係を希薄にするもの」「対面での対話、コミュニケーションが大事」と豪語し、一切その業界を見なかった人間です。
あ、でも大前提として、私はパソコンを触るのは好きだし、Excelをいじるのも好き、写真データを加工するのも好き、何気仕事でHTML/CSSをいじってた、というくらいパソコン関係には全く抵抗はないです。
現代を生きるのに今やパソコン、スマートフォンなどの機器は必要不可欠だし、産業としてIT産業は欠かせないもの。にもかかわらず、日本はIT後進国になっている。
そんな現状を目の当たりにしたときに、日本の未来に不安がよぎりました。
そんなときに、「デジタルリーダーシップ教育訓練プログラム」の第1期が開催されるという話を聞き、初心者でもプログラミング技術を習得できるということなので、参加を決めました。
受講してみた率直な感想は、正直言ってチンプンカンプンでした^^;
わかったような、わからないような…ある程度のコードは書けるようになりましたが、システムを作るなんて夢のまた夢の話のようでした。
あとでわかったのですが、ITの世界を知らない人間、プログラムの裏を知らない人間がIT技術を習得していくためには、順番があるんだなということです。
機械とか、工学とかに興味がある人ならまだしも、全くのド素人でITの世界はじめましての人間がやるには、IT用語に慣れながら、ちゃんとイメージを一つ一つ得ながらいかないと、カオスを生み出すだけだなと思いました。
今、自身が講師をする中で意識していることは次の3点。
1つ目は、プログラミングの仕組み・構造の基本をしっかりと伝えること
2つ目は、基本が定着しない状態でやみくもに進めないこと
3つ目は、IT用語を使う時はイメージが追い付くように補足説明を入れること
IT畑で育ってないからこそ、初心者の人の気持ちに寄り添えるのかなと思って、出来る限りの表現の咀嚼をしながら講義を進めています。
もちろん、そこにnTech(認識技術)を取り入れることにより、ものごとをシンプルにメカニズム・構造で整理が出来るため、伝達もかなりシンプルにできるようになりました。
そして、私がITの世界が面白い!!と思ったのが、
講師をする上で、いろいろITやプログラミング言語について調べていくうちに、このコンピューターの世界を知ることが、人間の意識の作動原理を知ることとイコールになっていくのを感じたからです。
パソコンのモニターが画面に映し出されるためには、裏にその画面を映し出せ!という指示・命令があり、その命によって機械が動いていくんですね。
人間も同じで、今目の前に見ている画面があって、それを成り立たせるための人間の五感と脳の仕組みがあって、その命によってこの現実画面を映し出しているんです。
この人間の意識の作動原理は、nTechではお馴染みの世界ですが、これがコンピューターと結びついた時に、より鮮明に、より理解納得が深くなるのを感じました。
自分と繋がって理解が出来る。
だから、パソコンの操作も楽しくなっていく。
この相乗効果を、私は講師をしながら伝え、また受講生もこの楽しさを受け取ってくれています。
人間の意識の作動原理とPUの作動原理を同時に学ぶことで、自分と繋がり世界の仕組みが見えてくる!
ただただ暗記をするだけでなく、思考を育てながら、自分の成長とも繋がりながら学べるのは、本当に習得を早くしますね。
今後その魅力をお伝えできる機会も増やしていきたいなと考えてます^^
多くの人にITの楽しさ、宇宙コンピューターを作ることの楽しさを伝えたいです♪
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nTech創始者NohJesuの著書「心感覚」を使った読書会です!
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**(^^)人(^^)**
非日常の日常化を通して
一人一人がもっと生き生きする生き方へ!
国境のない世界 “One World” を目指して
21世紀新しいライフスタイルを提案します。
∞ Madoka ∞